2017年03月04日

新規読破No.69「平面いぬ/乙一」

乙一は短編集が多いやね

収録されている話の中で取り上げるのは表題にもなっている「平面いぬ」
彫師に入れ墨を彫ってもらったら、その彫ってもらった犬が皮膚の上で生きている、という話
ファンタジーな話なんだけれど、入れ墨を入れた主人公も結構アレな状況になっていて、じゃあそのアレな状況をどうしようか? という話

主人公は高校生なんだけれど、高校生のこの状況になったらどうするんだろうなぁ、って考えます
高校生って子供じゃないけれど、大人でもない時期じゃないですか
年齢的には既に働いている人だって居るわけだけれど、大半は学生になっていて
今でこそ働いていて、一人暮らしもしているけれど、高校生でこの生活は・・・できないよ

最後はいい(?)終わり方をしていますし、話の中でもそんなに深く心理描写をしているわけではないけれど
それでも、やっぱり、高校生にはちょっと大変な状況だと思うよ
posted by vix at 23:42| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする