2017年03月04日

新規読破No.69「平面いぬ/乙一」

乙一は短編集が多いやね

収録されている話の中で取り上げるのは表題にもなっている「平面いぬ」
彫師に入れ墨を彫ってもらったら、その彫ってもらった犬が皮膚の上で生きている、という話
ファンタジーな話なんだけれど、入れ墨を入れた主人公も結構アレな状況になっていて、じゃあそのアレな状況をどうしようか? という話

主人公は高校生なんだけれど、高校生のこの状況になったらどうするんだろうなぁ、って考えます
高校生って子供じゃないけれど、大人でもない時期じゃないですか
年齢的には既に働いている人だって居るわけだけれど、大半は学生になっていて
今でこそ働いていて、一人暮らしもしているけれど、高校生でこの生活は・・・できないよ

最後はいい(?)終わり方をしていますし、話の中でもそんなに深く心理描写をしているわけではないけれど
それでも、やっぱり、高校生にはちょっと大変な状況だと思うよ
posted by vix at 23:42| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

新規読破No.68「氷菓/米澤穂信」

「私、気になります!」
って台詞がちょっと前に流行ってましたよね。アレの原作です
先にアニメを見ているので、話はほとんど覚えていてね
じゃあなんで読んだの、って? 何となく、かなぁ

読みやすい本ではありますし「人が死なないミステリー」って試みは面白いと思います
ただやっぱり「人が死ぬ」ってセンセーショナルな事柄と比べると、どうしても起伏が緩いというか何というか
なまじ話をしっているからなんだろうか「先が気になる」という感じにはならなかったんですよね・・・
posted by vix at 23:24| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

新規読破No.67「小生物語/乙一」

小説じゃなくてweb日記をまとめたものなので、ジャンルはweb日記か。エッセイじゃないな

多分本当にあんなグータラした生活はしていないと思いますけれど「小説家ってのはグータラしてんだな」って思わせてくれるような話が多かったです
面白いな、というか当然なんですが、住んでいる地名は出すんだけれど、具体的な場所が出てこないのは上手いなと

正直なところ「乙一が好きだから読める」本であって、最初の一冊目に選ぶ本じゃないね
posted by vix at 22:52| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする